人生100年時代だからこそ、後悔のない人生を送れる原点を構築!
本気で根本解決を望むあなたへ
無人島リトリート
プログラム
マインドを整えて今後の人生が明るくなる
自然界から学ぶセラピープログラム
カウンセラープロフィール
エトワール・カウンセリング・オフィス主宰
田代裕貴(たしろ ゆうき)
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プロフェッショナル心理カウンセラー上級
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メンタルトレーナー
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音楽療法士
【主な実績】
すでにプロとして活動しているカウンセラーたちの指導・育成を行うスーパーバイザーとして従事し、延べ1,000人以上の指導を行う
法務省をはじめとする官公庁での相談指導やメンタルケアに従事
過去12年間で延べ1万人以上のカウンセリング・コーチングを行う
脳科学や芸術を取り入れた手法で自分軸を作り、長所を伸ばすサポートを行っている
従来のカウンセリングとの違い
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19世紀から20世紀の心理学がベース
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否定せずに黙って聴いてくれる
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過去ばかり聴かれる
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原因は分かるがその後どうしたらよいか分からない
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何年もかかる
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19世紀から20世紀の心理学+脳科学がベース
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本人が話す日本語の分析がメイン
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過去でも未来でもなく今がどうなのか
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原因となる人格をつきとめ、対応する方法を見つける
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何年もかからない
従来のカウンセリング
エトワールのカウンセリング
その1
1日に半年分を
詰め込んだ
プログラム
丸1日をセッションのために
ください。
従来のカウンセリングとの違い
五感を使う
その2
非言語のワークであるセラピーは言葉でのコミュニケーションよりもダイレクトに本音が引き出されます。意識の中にある苦しみだけでなく、無意識のうちに封印してきた思いなどを引き出すことで、本当の気持ち、本来の自分の姿が見えてきます。(スピリチュアルではありません)
よくあるインナーチャイルドセラピーやスキーマ療法など、過去の小さい自分を抱きしめる方法は、感情が癒やされることはあっても人格を変えることは難しいのが現状です。
エトワールでは、何に悩み、それがなぜ悩みなのかを共に考えていきます。
そして自分を満たすために何が最適かを考えてマインドを整えます。
そこから自分の軸を作る“素”を見つけていきます。
リピートで参加いただいた方のご感想です。
今回、初参加の女性です。
— すずらんさん ー
お客様の声 その1
女性 40代
■ADHDとアダルトチルドレンでものすごく苦しんでいました。これはなんとかしなければと思い、このプログラムに参加。
普段のセッションの5倍の効果と気づきがありました。
突然、仕事を辞めてきた父親、その後の借金まみれの貧困生活。やがて浮気相手と暮らすために家を出て、浮気相手の子どもの面倒を見させるために夏になると呼び寄せる身勝手な父親に対する複雑な思い。
本来なら怒った方がいいと言われてきたけれどそれすらできなかった。
自分の感情がよく分からず、気づくといろんな人に振り回されて自分を大切にすることができなかった。
人と比べては人を責めてしまう自分。
自分が子供らしく何も心配することなく安心感に包まれて生きれていた時代、住んでいたが緑深い数軒の家と温泉旅館しかない自然豊かな場所だった。
父の不倫&離婚+そのストレスから心身共に病んでしまった母、大好きな太陽みたいな笑顔が消えてしまったことでアッという間に消え去ってしまった"短い一時の安心感"を表していたのかもしれない
母にとっては「父親とはいてくれるだけで安心感を与えてくれる大きな存在なんだなぁ…」と
ホテルに着いてからふと自分の父とのある思い出が蘇って来て…
頭としてのリーダーシップ、先頭に立って決定し「よし、ついてこい」と導いてもらえることの安心感を感じていたことを思い出していた。
それがなくなり、何をして生きたら良いのか、一日を、人生をどうやって決定して行けば良いのか、知識も知恵も足りないままどうにか聞いたことだけをたよりに考え何とか自分ひとりで決定してきたこと。両親共に相談などできない状況に置かれていた子供時代、実は常時不安だったこと、でも決してそれを表に出さないようにしていたこと
もう一つ思い出したのは珍しく大雪が降ってのタイヤが埋まり父が愛人のもとに帰れなくなったので珍しく何日も家にいてくれた時のこと。車にいいものがあるぞ〜!とまで姉と私を散歩に連れ出してくれて箱入りの見たこともない高級なチョコレートを見て目を輝かせたこと。
その数日間が楽しくて、その記憶はずっと忘れたことはなかったけど、その時心の中で確かに『雪よ止むな、父さんを連れて行くな』と願っていた、という大事な部分を思い出すことができたのです
直前のセッションでは父がいなくて淋しいと感じたことはないはず…と、そんな感情が果たしてあったのだろうかと本当にどうしても思い出せなかったから、本当に驚いた。
大自然の癒しとセラピーの相乗効果効果で固く閉ざして錆びついてしまっていた本音の扉がスルリと開いたのかもしれない
私本当は寂しかったんだ、本当は父と過ごすことが楽しかったんだ、本当は父のこと、ちゃんと好きだったんだ…とわかった瞬間涙が溢れてきた。
ゾッとするやつじゃなくて本物の、イケメンの優しい父の笑顔を何十年ぶりに思い出すことができて涙が止まらなかった
そういえばホテルに着いてすぐ中島みゆきの「歌姫」という曲が頭の中に流れてきてなんの気なしに口ずさんでいたのをあとで思い出したんですけど(途中から母も加わりユニゾンにw)底辺に流れてるテーマが「淋しさ」だということに気がついたのです。
淋しいなんて 口に出したら
誰もみんな うとましくて
逃げだしてゆく
淋しくなんか ないと笑えば
淋しい荷物肩の上で
なお重くなる
という歌詞で始まり、、意味わかんねとずっと共感できなかった3番の歌詞にこの度初めて立ち止まって考えさせられたんです
男はいつも 嘘がうまいね
女よりも子供よりも
嘘がうまいね
女はいつも 嘘が好きだね
昨日よりも 明日よりも
嘘が好きだね
せめてお前の歌を安酒で
飲み干せば
遠ざかる 船のデッキに
たたずむ気がする
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も 悲しみも 欲望も
歌い流してくれ
握り拳の中にあるように見せ
た夢を
もう二年もう十年忘れすてる
まで…
父の嘘…嘘というか‥説明ゼロのまま何事もなかったかのように振る舞うから嘘よりももっと残酷だったような気もするんだけども、、それはさておき
女はいつも 嘘が好きだね
のところで、自分が「淋しい」ということに気がついてしまったら太刀打ちできないほどの悲しみや色んな恐ろしい感情に飲み込まれてしまうような気がして、わざと父との辛い記憶ばかりを思い出し反芻する事によって「私は父のことが嫌いだ」と言い聞かせてきたのかな、と。
それが私の嘘、自分を守るためについてきた嘘だったんじゃないかな、、そのうちその嘘に自分自身がすっかり騙されて信じ込んでしまっていたんじゃないかなと
もう二年もう十年 忘れすて
るまで…
って、本当にすっかり忘れてたわ️
「嘘がー好きだね」のところ、本当は全然好きなんかじゃないけどウソを信じ切ることで何かを保とうとしている、みたいなニュアンスで歌っていたので、自分の場合もそんな感じだったのではないかと…
歌も一種の箱庭みたいなものかも?と思ったのです
その時々で無意識に口ずさんでいるけど潜在意識下でちゃんと選んでいるような気がして…
帰ってからそんな事を考えながら子供の時(安心感が奪われた直後くらいの時期)特に気に入っていた曲を思い出してみたら
「ひとり」「孤独の肖像」「ひとり上手」…
なんじゃ〜い!めっちゃ淋しかったんやないかいと
心の中でツッコミ入れてしまいました。
特にこの曲は絶対誰よりも上手く歌えるはず!
とカラオケで歌う前からなぜか自信満々だった
「孤独の肖像」の歌詞の抜粋…
愛なんて何処にもないと
思えば気楽
はじめからないものは
つかまえられないわ
隠して心の中 うずめて
心の中
もう二度と悲しむのは
こりごりよ 暗闇の中へ
消えないわ心の中
消せないわ心の中
手探りで歩き出して
もう一度愛をはじめから
なんじゃこりゃあーーー️ドンピシャやないかい!と思いましたね…
第一期カラオケ時代(カラオケなるものができて初めてで歌った高校〜寝たきりになる23歳頃まで)歌い過ぎたのかここ何十年歌わずにいたのですっかり忘れてたけどこんな歌詞だったのか!と驚愕して久しぶりに歌ってみましたが、録音したの聴きながら歌詞追ってたら涙がポロポロこぼれてきましたよ…
この曲で初めて泣きました
この時代もきっと自分の本心をつく歌を
選んでいたってことになるのかな、無意識に…と
うつ病として治療始めたばかりの頃ある歌詞で
雷に心臓を貫かれたような衝撃️を受けたことがあるのですが、それがコレ
"言葉にならないSOSの波
受け止めてくれる人が
あるだろうか"
薬で心が(脳が)麻痺していて、悲しくもないし楽しくもない、
何もおもんない…毎日能面のような表情でなんの感情もわいてこないような時期に、なぜかこの歌のこの部分で突然発作的に泣きじゃくっていたんですよね
『心がSOSを出している』
ずーーっと自分の心の奥底にあった正体不明の苦しさ、まるで心臓を鎖でガチガチに巻かれて息が止まりそうな状態。私もうダメかも…ってくらいのギリギリ状態を初めて言語化してもらえた、そしてそれをようやく自分でもハッキリ自覚できた瞬間だったと思うんですよね
そのSOSを本当は身近な人に(特に親に)伝えたかったけど、
できなかったんだと思う
昨日80代の親友に…とLINEで少しだけシェアしてたんですけど、途中でこんな事を書いていました
「あー、だからあの有名なインナーチャイルドを癒すってことが必要なのかと突然思い出した。
今、凍りついてた心の中の4、5歳くらいの震えて泣いてる小さな自分を抱きしめて一緒に泣いてあげることが必要なのかもと。
『大丈夫だよ、そう感じても良いんだよ、それが当たり前なんだよって、辛かったね、よく頑張ってきたね、それをお母さんとお父さんに伝えても良いんだよ、大丈夫そばにいて手を握っててあげるから、一緒に本当の気持ちを伝えにいこうね』って…」
遠い昔本で読んだ時は全く他人事のようだったけど、今回LINEに書きながらだけど自然にそれをやれてしまった、みたいな感じで、正しいかどうかとかそれはよく分からないけど、ただ涙がポロポロポロポロ落ちてきてそのあと心がスッと軽くなったのを感じました
本当はジャブジャブ海に入ってみたい。
気持ちよさそう。
でも靴が汚れるとか、帰り電車の中で気持ちの悪い思いをするんじゃないかとか色々考えたらブレーキがかかって入れなかった。
この度は自分の本当の気持ちを優先して「したい」を選ぶ練習をさせてもらった
波って見てる分には穏やかで優しいイメージだったが一番浅いところでも、ものすごく力が強いっ️てことを知った。
毎年海の事故が多い理由が分かる。
そしてこんなに暑い日なのに、我慢できないくらい…冷たい
私の『言葉にならないSOSの波』もこんなだったんじゃないかな?と
「さらわれる、溺れる、助けてくれーー!」「冷たい、我慢できない!もう出たい!!」って。
言葉にならなかった波を認識できるようになってポツポツと少しずつ言葉でも表現できるようになって、、そしてエトワールに繋がれたんだと思う『うけとめてくれる人があるだろうかー』ここにあった️みたいな。本当に感謝しています。
私が選んだのは真っ直ぐ伸びれず歪な形の木。
つる性の植物が巻き付いていたり、他の植物が上からのしかかっていたり…様々な重荷、逆境にもめげず何とか太陽の光を受けようと試行錯誤して枝を伸ばし逞しく生きている、大変そうなのに木肌はツルツルで美しい!?というところに何か共通点を感じて…
そして自分で気がつかなかった部分でもー。
「下に十薬がたくさん生えてる、薬のおかげで根が元気なのかもね」
って指摘に
「そっか、自分ひとりで頑張って生きてこれたってわけじゃないんだ。薬のような癒しをくれる存在、母の笑顔や実にユニークな姉(いつも爆笑させてくれる)や仲間や色んな助けがあってここまで何とか生きてこれたんだなー」て気がつけて感謝が湧いてきた
田代先生の「あそこにもぎ取られたような跡があるけれど、それをどう思う?」という指摘にその部分にも初めて気づき
「まるで誰かが意図的に引きちぎったかのような…」あー、他人に父を取られ家族が引き裂かれたことに当てはまるなと。
夫婦のそれは半身が引きちぎられるかのようだと描写されるけど、それなら親子だって引き離されたらかなりの痛手を負うに違いないよなぁと…。
「自分自身が」その時受けた衝撃、感じたことがあったはず。
そのことをなかったことにしていないで(「母が姉が可哀想」に逃げていないで)きちんと受け止めてあげる必要があるのかもしれないと思った
そして、これから余計な心配をしないでいいんだと。
お客様の声 その2
40代 女性
■ご感想を自由にお願いします
今まで行政の相談機関に相談していても、なんにも発展しなかったり、また話に来てね、話したらスッキリするからね、などの対応だったり、いつも相談しても、大変手したね。の共感でおわっていましたが、今回は、何が私の問題点なのか?や、実際に私が望む場所、私がどうしたいか?をLINEの途切れ途切れの通話の中でもキャッチしてくれて、整理していくことが出来ました。
たくさんある情報をわたしもどう処理したらいいか?今の私がやるべき事を教えていただき、本当にありがとうございました。
セッションの中では、私は自由になりたい。と答えがでたような気持ちでした。
時間について、延長料金が必要かな?と思うくらい、お時間を使ってお話しをしていただき、ありがとうございました。私をタフ、って言ってくれるのははじめてで、私は劣等感のかたまり、HSPと ADHDがあるやっかいな人間、って思っていて、どうやって生きていけば良いのか?分からないでいましたが、先生の言ってくれていた力強い言葉を信じて、私でももしかしたら乗り越えられる困難なのかな?と、未來が明るくなりました。
現実に戻ると、小さな言動にいちいち傷ついたり、イライラしてしまいますが、大丈夫だよの気持ちをもつ事が出来るようになった事が良かったです。思い切って、カウンセリングに申し込みをした自分を褒めてあげたいです。
同じような人には、早く、自分のおかれている環境がおかしいと気がついてほしいし、もっと生きづらさを表出してほしいと思います。自分を責め、自分が悪いからだと我慢している事が、おかしい事に早く気がついて欲しい。自分だって幸せになる資格がある事に気がついて欲しい。良かれと思ってやっている事が、結論、だれにとっても良くない事にむすびついている事に気がついて欲しい。
ひとつの相談先で失敗して、がっかりしても、そこでおわりにしないで良かったと思いました。
共依存の世界や、自分がアダルトチルドレンな事や、自分をどうやって好きになれるか?については、またお世話になりたいと思いました。自分軸と言う言葉も、最近知り出しました。
たくさんある情報をわたしもどう処理したらいいか?今の私がやるべき事を教えていただき、本当にありがとうございました。
料金のご案内
基本サービス
10:00~18:00
(最大20:00)
・パーソナルプラン
110,000円
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おひとり55,000円
(税込み・入園料込み)
3名以上最大5名まで
お得な回数券のご案内
3回パックの割引があります。
回数券として、1年以内に3回行くことができます。
3回で297,000円です。(税込み)
以下の方はお断りしております。
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田代裕貴に“すべてを変えてほしい”という依存的な方
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厚労省に記載の特定の精神疾患をお持ちの方※
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屋外で長時間過ごすことが難しい方
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パニック障害の方
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なにごとも自分が正しく、相手が悪いと思っている方
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島のルールを守らない方
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人を傷つけることでストレス発散をしている方
※厚労省HPにはカウンセリングが機能しない精神疾患
が挙げられています(双極性精神障害、統合失調症)