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​あなたはすでにこんなことで頑張っていませんか?

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自分に自信が持てないし、緊張と焦りが強いが我慢する

転職・起業に向けて努力しても疲れるばかり

否定する家族や恋人、友人との対応で一日が終わる

他人の感情を読み取りすぎてダメージを受ける

周囲の期待に答えようと無我夢中で取り組む。

他人と比較しては落ち込む

これらはセッションで解決できます。

心のブレーキは本当の自分はこんなんじゃないという

心の声や叫びがモヤモヤした生きづらさを生んでいます。

これは深い記憶の中に秘められた失敗を引き起こすインナーチャイルドを紐解くだけでなく、

常にうまくいく自分である「個」を確立することで抜け出すことが可能です!

そして、心理学ではなく、脳科学を使っています。

記憶の中に埋まっている"うまくいく自分”を自覚し再現すること、

そして“うまくいかない自分”を徹底的に探して対応していくことの

両輪が不可欠です。

そもそもアダルトチルドレンとは?

アダルトチルドレン(Adult Children:以下AC)とは、幼少期にできた

「心の傷」や「トラウマ」を抱えながらも大人になった人たちを意味しています。

例えば

  • 親や家庭の期待に添うように、生き方を制限されて育ってきた場合、大人になってからも、無意識に自分の感情を閉じ込めて相手を優先してしまったり。
     

  • 共働きで忙しい家庭で、なるべく親に迷惑をかけないよう、いつも一人で過ごして育ってきた場合、大人になってからも、「自分がいたら嫌がられないだろうか?迷惑じゃないだろうか?」と考えて、居場所のない孤独感を感じたり。

     

  • 親からの愛情をもらうために、幼少期から日常的に良い子を続けて育ってきた場合大人になってからも、良い子や優秀な自分が続けられないことに罪悪感を感じて自己嫌悪に陥ってしまったり。
     

  • 親戚や周りの環境のプレッシャーから、常に頑張っていなければ、良い成績や成果を残さなければと思って育ってきた場合、自分以外の人のためにいつも頑張ってきたからこそ、手を抜いたり休むことができなかったり、息抜きや休むこと自体が怖くなってしまったり。


 

など、
ACは、親との関係が原因というケースが少なくありません。



しかし、中には学校でのいじめや教員などの身近な大人との関わりが原因だったり、稀に「ACになった理由と思える出来事・記憶がない」という方もいます。

つまり、ACは誰でもなる可能性があるもので、多くの人は大なり小なりACの要素を持っているということになります。
ACは、育ってきた環境や幼少期のあらゆる人間関係から自分の気持ちを隠したり、完璧な自分を演じたり、空気を読んでおどけたり、注目を集めるために非行に走ったり。色々な行動をとって、自分を守るために頑張ってきた人たちです。
その結果、大人になった今でも”生きづらさ”や“不安”を日常的に感じて過ごしているのです。

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なぜ、アダルトチルドレンやHSPは

生きづらさを感じるのか?

ACやHSPの多くは、大人になるにつれて「自分の感覚と他人の感覚が違う」と感じる方が多いです。

 

違いを感じる一つの例として、ACの多くは、自分に厳しい一面があり、自己肯定感*が高まったり、低まったりの波が激しい、という事がよく挙げられます。
(*自己肯定感=「自分はOK」と感じられる感覚)


 

複雑な家庭環境や身近な人との関わりの中で、繊細で努力家であるが故に、どうしても「私は価値がある」「私はOKである」と自己肯定しにくい心のシステムが出来てしまっているからです。

 

ACの特徴として、意識的にも、無意識的にも「自分の価値を証明する=何かできないと価値がない」というような、自己肯定に関する厳しいマイルールを持っている場合が多いのです。

 

そのため、何かできなかった時に、過剰に自分の価値を感じられなくなってしまったり、その自分に対し、嫌悪感や絶望感を感じてしまったりします。

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「仕事で成果が出せない自分には価値がない。」と感じている場合。

 

仕事で成果が出ているときは、安心できますが、成果が出ない場合は、過剰に自分を攻めてしまったり落ち込んでしまったりします。

 

他にも、

・頼まれた仕事を断ったら、自分には価値がないと思ってしまう。

・弱みや悩みを知られると価値がないと思い、辛くても元気そうに振舞ってしまう。

・“笑顔がステキ”と褒められるあまり、彼氏や身近な人の前ですら、しんどくても笑顔でいないと価値がないと思ってしまう。など。

 

このように、ACやHSPが生きづらさを感じる理由の一つとして、「自分のなかの価値条件を満たせていないと、激しく自分の価値のなさを感じる」と言うものがあります。

 

そして、いざそのことを周りに相談すると、

「考えすぎだよ。」とか「気にしすぎだよ。大丈夫だよ。」

といった回答をされることが大半で、生きづらさをわかってもらえないことが多いです。

 

(それは「励まそう」「元気を出してほしい」という気持ちから出る言葉で、家族や友人、親しい人からこのような回答があること自体は、当然のことです。)

 

「なぜ自分だけがそう感じるんだろう。」「なぜ周りは平気なんだろう。」と分かってもらえない孤独感や孤立感を感じる方も多いのではないでしょうか?

 

そんな風に、「自己価値を感じられない心のシステム」や「他人との感覚の違い」を親しい友人や家族に分かってもらえなければ「生きづらい」と思うのももっともだと思います。

例えば

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大丈夫

AC・HSP=ずっと「生きづらい」

というわけではありません

AC・HSP=生きづらい人というわけではありません。

 

自己価値を感じる心のシステムが、生きづらさを感じさせている

ということは、そのシステムが変われば、いつからでも人生を変えることができるということです。

 

そして、ACで養われた感覚も、HSPの繊細さもあなたの「個性」です。

これまでの経験や繊細な感覚を「個性」として仕事やプライベート、社会活動で活かしていくことができます。

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例えば、

家族や友人の苦しみを深く理解して受け止める事ができたり、仕事でも頭ごなしに相手の意見を否定せずに「そこに宿る考え方や気持ち」を感じる事ができたりするかもしれません。

 

私自身、HSPですが、その特性があるからこそカウンセラーをしていて、大いに助かっています。

 

  • 自分がナニモノなのか?

  • どういう生き方が合っているのか?

  • 何をしている時に一番輝いて活躍できるのか?

 

エトワールのカウンセリングでは、自己価値を感じることのできる心のシステムの再構築し、個性を生かして活躍できるサポートをしていきます。

カウンセリングの中でじっくりお話を聞かせてください。

 

私はカウンセリングは“宝探し”だと思います。

あなたの中にあるステキな宝物を一緒に探していきましょう。

生きづらさを解消し、幸せに活躍していくための光を手に入れましょう。

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生きづらさから解放されて、
幸せに活躍する2ステップ

ステップ1

ここでは脳科学を使います。まずは“うまくいく自分”を記憶から探すことから始めます。

​それをもっと細かく説明するとさらに以下の3段階になります。

ステップ2

​次に失敗をもたらす自分の思い込みを徹底的に探し、対応方法を確立します。

第一段階:「幸せになること」への許可を出す
 

今もこのページをみているように、あなたはこれまで生きづらさを解消し、幸せな人生を歩むため、問題を解決するために、一生懸命頑張ってきたと思います。

しかし、そんな風に「問題を解決しよう。幸せを掴もう。」と決意してカウンセリングに来ても、あと少しで解決するという時に、ときどき予約を何度も延期されたり、根本的な問題を避けてしまう方がいます。

幸せになりたくて、カウンセリングに来ているのに、しばらく来るのを止めてしまう。
言動と行動に矛盾が生じていますが、実はこれ、すごく自然なことなんです。

なぜなら、人には「変わることに対しての恐怖」が備わっているから。

例えば、
学生時代なら、
インターハイで優勝したとたんに、その競技をやめたくなる。
子どものころから目指していた学校に合格したとたんに、退学したくなる。


社会に出てからなら、
仕事でプロジェクトがうまくいった途端に、退職したくなる。
妊活しても妊娠したとたんに、生みたくなくなる。


このようなことは、通常、多くの人は出来ません。
なぜなら、変わることへの恐怖があるからです。

恐怖がないと、人は大変な目に遭うかもしれないことであっても、躊躇なく選択してしまう可能性があります。

それが例え、「幸せになる」や「自分に自信が持てる」などの良い方向に変わることでも、初めは恐怖を感じてしまいます。

これまで選択したことのないことを選ぶのは、それだけ勇気がいる。
ということですね。

例え、それがしんどい・生きづらい状態であっても、これまでと同じ状態でいる方が、慣れ親しんだ感覚の方が、居心地がいいのです。無意識の中でその状態が続くような行動や言動を自らとってしまうことがあるのです。

このような心の仕組みがあるために、カウンセリングでは自分の中の「変わることに対しての恐怖心」と「幸せになりたいと思う心」に向き合う必要があります。

向き合った時に恐怖心が勝ってしまうと、今までの生きづらさは解消されないままなので...

だからこそ、カウンセリングの初めの段階で

  • なぜ、生きづらさを解消して、幸せになりたいのか?

  • なぜ、自信を持てない自分を変えて、心軽やかに活躍したいのか?

この理由を再確認して「幸せになることへの許可」をカウンセラーと一緒に出していきます。

「幸せになることへの許可」が出せると、「変わることに対しての恐怖心」と向き合った時に、恐怖を乗り越えて、今まで自分が選んできた道に自信を持てるようになります。

カウンセリングでは、無理矢理恐怖心と向き合わせることはありません。
クライアントさんの歩幅に合わせて進めていきますので、安心してくださいね。

第2段階:幸せにつながる行動を選び取れる自分になる   


カウンセリングで「幸せになることへの許可」を出してから日常に戻った後、クライアントさんはいろいろな行動や決断をします。

例えば、
・転職をするのか?しないのか?
・仕事を引き受けるのか?断るのか?
・パートナーと別れるのか?別れないのか?
・親との関係を続けるのか?続けないのか?

色々な場面で行動や決断をしないといけません。

その時に、これまでの慣れ親しんだ選択を続けるのではなく、

幸せにつながる行動を選び取れるためにも、

ステップ2では心の訓練をしていきます。

 

 

筋トレで、いきなりアスリートがするようなハードな練習をするのではなく、少しずつ慣らして筋肉をつけていくようなイメージです。

心も少しずつ「幸せにつながる行動」を選択できるように訓練する必要があるのです。

さて、実は、誰の中にも「進む力」「無敵状態の自分」がいます。

そう言われると、

「私にはそんな感覚はないです」「とてもじゃないけど、そんなふうに思えません」

そう言われる方が多いのですが、誰の中にも、これまでの自分では考えられなかったエネルギーを持つ「無敵の自分」が眠っています。

ここで、何よりも大切なのは、あなたの中に存在する、「幸せになるために進む力」「無敵状態の自分」を見てあげることです。

「無敵状態の自分」を認識し、コントロールできるようになることで、少しずつ幸せにつながる行動や思考を選択できるようになっていきます。

例えば、会社で大きな仕事を任せられた時、
「自分には、無理かもしれない...。うまくいくか分からない、どうしよう...」
と感じても、「無敵状態の自分」を認識することができれば。

「よし、無敵の自分に助けてもらおう。無敵の自分ならきっとできるはず。」
と無理せず自然に、前向きに、仕事を行っていくことが
できるようになっていきます。

そのためにも、カウンセリングのステップ2では「無敵状態の自分」を認識し、コントロールするための心のトレーニングを行い、せにつながる行動を選び取れる自分を育てていきます。

 

 

第3段階:幸せに活躍し続ける自分になる
 

ステップ2までで、「幸せになることへの許可」を出し、幸せにつながる行動を選択できる自分を育てていくことで、徐々に生きづらさは解消してきます。

さて、突然ですが、オリンピックの金メダリストがメダルを取った後に、うつ病になったり、メンタルが落ち込んでしまったりする、というお話を聞いたことはありますか?

彼らは、メダルを取るために体だけでなくメンタルや心も鍛え、メダル獲得に向けて努力し、実際にメダルを取る事ができました。

しかし、メダルを取った後に、

「これから、自分はどうすればいいのだろうか?」
「次に何をしていいのか分からない。」

という不安を抱いてしまう事があるのです。

つまり、問題解決や目標達成をした後に、何をしたいのか?どうなりたいのか?
未来のイメージがないと、不安に陥ったり、燃え尽き症候群のようになって
しまったりして、継続

だからこそここでは

「自信を持てる自分になった後、あなたはどう生きていきたいのか?」
「生きづらさが解消されて、毎日満たされていると感じられた後、
あなたは何をしてきたいのか?」

悩みが解決した先の未来をイメージ・設計していきます。

・これから、自分がどうなりたいのか?どうありたいのか?
・これから、人間としてどう生きていきたいのか?

そこまで未来のイメージを作ることが、一時的ではなく

一生続く心の輝きを手に入れるために、非常に重要なステップです。


このように、エトワールのカウンセリングでは、

第1段階:「幸せになることへの許可」を出す
第2段階:幸せにつながる行動を選び取れる自分になる
第3段階:幸せに活躍し続ける未来に向けて、未来設計を行う

この3つの段階を経ることが最初のステップです。

 

 

 

 

これはシンプルに自分がどんなネガティブな思い込みを持っているかを洗い出す作業です。

こちらから始める方もいらっしゃいます。いわゆるインナーチャイルドを知ることです。そして対応していく方法をトレーニングしていきます。

この2つのステップで一時的ではなく一生続く心の輝きを見つけていきます。

生きづらさを払拭する、あなただけの光を一緒に見つけていきませんか?


ご興味がある方は、まずはお試しカウンセリングにお申し込みくださいね。
温かいお茶や音楽をご用意して、お待ちしております。

※オンラインをご希望の方は、Zoomという無料ビデオ通話を使って、

オンラインでの実施も可能です。お気軽にご相談ください。

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​お客様の声

毎日「相手の意向に沿うように」ビクビク震えていましたが、カウンセリング後、私の心に太陽が戻りました。

女性 40代 会社員

毎日「相手の意向に沿うように」「相手に怒られないように」とそればかり考えて、楽しい事があっても頭の隅でそれが私を支配していました。

私の心はいつもビクビク震えていました。身体もいつもダルかったです。

一人って寂しいだろうなって思っていました。でも、カウンセリングをやってみたら

さみしさ以上に自由の素晴らしさが私を待っていてくれていた。

 

カウンセリングを通して、私の心に太陽が戻りました。晴天の空を見上げて「今日も空が青いなぁ(笑)」と空の青さだけを素直に感じることができるほどにメンタルが回復、安定しています。

早い段階からの傾聴だけではなく、多種多様なカウンセリングをしていただき、今後の自分を構築するイメージトレーニングを活用したおかげだと思います。

カウンセリングでこんな日が訪れるとは思ってもみませんでした。

今苦しんでいる方はぜひ、田代先生のカウンセリングを受けてほしいと思います。

息子(30歳)がすごく元気になり、私自身も他の人に左右されることがなく、人との関わりに適度な距離を置けるようになってすごく楽になりました。

女性 50代 ボランティア活動主催者

最初は息子がお世話になって、すごく元気になったので「腕がいい」ということはわかっていました。でも自分はカウンセリングは必要ないと思っていたんです。

ところが、夫との関係で「もう我慢がならない!」となって初めてカウンセリングを受けることにしました。

すると、カウンセリングではいろんなことがわかってきたので不思議です。

実家の親、兄弟のこと、今の夫や息子、娘たちとのこと・・・。

そしてもっと若い頃になぜ鬱で動けなかったのかも。

 

すべてが解明されて、何をすべきかがわかって、でもなかなか捨てきれない気持ちがあって・・・と心の戦いを繰り広げたけれど、それからは自立できました。

人との関わりにある程度の適度な距離を置けるようになったのですごく楽です。

今もコロナについての緊張状態はありますが、自分を失うほど恐怖を感じたり不安になったりはしてません。みんな、カウンセリングの効果なんだなぁ。って感謝しています。

日本人で田代先生のような効果的なカウンセリングをしてる人は少ないと思います。こんな効果が出るとは予測してませんでした。本当に感謝してます。ありがとうございました。

田代さんのところではカウンセリングを受けるたびにミラクルが起こり、わたしも驚いています。

女性 20代 アーティスト&アートセラピスト 

カウンセリングを受けた日から父親が気遣う言葉をかけてくれたり、翌日に仕事でも無理をしないようにNOがいえるようになりました。

 

さらに、評判だった接遇には磨きがかかったのか、「あなたからだったら全部買うわ」とお客様から30万円分のご購入をいただき、びっくりしています。

 

高校時代にずっといじめに遭い、不登校気味でスクールカウンセラーのところにも通いましたが、このような変化はありませんでした。たった2時間で家族との関係が変わり、受ける度にミラクルが起こって本当に田代さんのカウンセリングはミラクルだと思いました。だき、びっくりしています。

 

高校時代にずっといじめに遭い、不登校気味でスクールカウンセラーのところにも通いましたが、このような変化はありませんでした。たった2時間で家族との関係が変わり、受ける度にミラクルが起こって本当に田代さんのカウンセリングはミラクルだと思いました。

  • いつ、どこで、誰といても「自分らしく」ありたい。

  • 過去の心の傷を癒して、いつも自然体な自分でありたい。

  • いつもビクビクしている自分を抜け出して、のびのびと気楽に生きたい。

  • 孤独感や寂しさを感じても、自分で癒して楽になれる術を身につけたい。

  • 自分の仕事や行動パターンを変えて、もっと生き生き活躍したい。

  • 不安や生きづらさ、トラウマや恐怖を解消して心軽やかになりたい。

  • 心からの「やりたいこと」や「なりたい自分」を見つけたい。

  • 自分が生まれてきた意味や使命を明確にしたい。

  • 自分の中の揺るぎない信念のようなものを確立したい。

  • 楽しく自分と向き合える時間が欲しい。

  • 自分の才能や性格を知り、情熱を注げる自分に合った仕事に出会いたい。

  • 配偶者や恋人とは別に、心のパートナーとしてのカウンセラーが必要。

​エトワールのカウンセリングは次のような方におすすめです

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田代裕貴の想い

私が最初にメンタルに興味を持ったのは、音楽を専攻していた高校生の時です。

本番で自分らしい演奏したくて、緊張をコントロールするメンタルの力がほしいと強く願っていました。​

 

​さらに、幼少期はモラハラ家庭で育ち、虐待を受けた過去があるため、自己評価も低い時と高い時とムラがありました。落ち込んでやっと這い上がったと思ったらまた頭打ちの連続。

 

「どんな時でも、自分の存在価値を上げられるのは自分しかいない。」

「自分の人生を豊かにできるのは自分だけだ」と思いメンタルの学校の門を叩きました。

 

学校では、様々なカウンセリングの手法を学ぶと同時に、カウンセリングも受けることができました。

 

ある日カウンセリングを受けていると、理由もわからず涙が溢れてきました。

心の傷の周りにあった膿が涙となって溢れて、傷口がきれいになっていく...

そんな癒しの感覚を感じました。

 

さらに心理学を学んでからは、自分の感情を理解して、自分の軸を作ることで、自分の意見を主張できるようになり、自分自身を守れるようにもなりました。

その瞬間は、肩の荷がスーッと降り、心が軽くなったことを今でも覚えています。

 

学校では、私のみならず、多くの人たちがカウンセリングによって幸せに向かって変化していくのを見てきました。

 

一方で、相手を心配させたくないという思いやりから、身近な人たちにも、本当のことが言えない。一人で本を読んだりYouTubeの動画を見て、ある程度は持ちこたえていても、ぜんぜん解決に至っていないという実態もカウンセリングを通して見てきました。

なかにはカウンセリングやコーチング、コンサルティングを受けたにも関わらず、かえって傷つけられたり、 高額なのにまったく解決しなかったりという話も少なくありません。

 

信頼できる相談の場が分かりにくいせいで、一人で慢性的な空虚感を抱え心の底から笑えない方がいるという実情を知り、その状況をなんとかしたいと思うようになりました。

 

 実際は、たった2時間、話をしただけでも、みんなから「なんだか活き活きしてるね」 「なんだかスッキリした顔しているね」「笑顔がいつもよりもステキだね」 と言われるようになるんです。

 

ACやHSPは病気ではありません。誰でも、何歳からでも、変わることができます。

エトワールが信頼できる相談の場として、希望の光を一緒に見つけていくお手伝いをしたいと思っています。

 

少し話は変わりますが、私が好きな言葉に、「希望は“魂”(命)の錨(イカリ)である」という言葉があります。

 

新約聖書へブル書6章19節の中に書かれた遠い昔の言葉です。

この言葉のいわんとするところは「振り回されても元に戻れるメンタル」は自分に「錨(イカリ)のような芯があってこそ」ということだそうです。

 

ストレスで辛く不安な気持ちの時って「嵐で荒れ狂う海の中で、自分の乗っている船が流されるままになり、さまよい、どこにいるのか、またどこに行きたいのかさえもわからない」そんな気持ちかと思います。

 

でも、「希望」があれば錨のようにしっかりと自分の船をあるべき位置に繋ぎ止め、やがて嵐が過ぎ去った時に「自分にはちゃんと自分らしくいられる場所にいたこと」に気が付けるかもしれません。

 

私は「人は希望を見つけられれば、きっと星のように輝ける、たとえ一時的に輝きを失ったとしても」と思っています。これは今の時代により一層当てはまるのではないでしょうか?

 

ACやHSPを抱える方も、ACやHSPではないけれど少しメンタルが落ち気味だなと思う方も、今後の方向性をじっくり考えていくことで、より楽しく、より充実した人生になっていくと思います。

 

そして、 もっと自分らしく活躍するためのお手伝いができれば、もっと世界が変わると信じています。

これまでのカウンセリング実績​

  • 厚労省​、文科省、自治体の相談業務アドバイザー関連

  • 法務省の講師

  • 延べ10,000件以上のカウンセリング経験

  • 事業の方向性・商品開発やリブランディング

  • 富裕層(長者番付の5位以内の方)の家族のカウンセリング

  • フリーランサーのメンタルトレーニング(アーティスト、イラストレーター、美容師、バリアフリーアドバイザーなど)

  • 家族・友人・知人との関係

  • その他(不倫・浮気・男女関係、災害被害、コロナの相談犯罪、被害者・加害者の相談、性風俗にお勤めの方の相談、自死遺族者・自死未遂者の相談)

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