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身近な人が引きこもりになった時にあなたにできる3つのポイント

  • 2019年11月15日
  • 読了時間: 1分




引きこもりについて勉強してきました。


実は引きこもりは特別なものでも、特殊な人がなるものでもなく、誰もがなり得ます。

外に全く出ないことが引きこもりをさすのでもなく、近所のコンビニは行ける、くらいであっても社会と関わりがなければ引きこもりなのだそう。 そんな私も脳腫瘍と手術後の調子が戻らず引きこもりになった時期があり、無自覚の引きこもりでした。 社会復帰には2年かかったように思います。 社会復帰には体力や筋力の回復も、たくさん傷ついた心の回復も必要。 周りにできるのは「まずは安心して引きこもっていいよ」という体制作りから。 ①無理やり外に出そうとしなくていい ②無理やり誰かに来てもらって説得しなくていい ③「今、傷ついている状態」であることを受け止めてあげること この3つのポイントから始めませんか? 一人で悩まないことも大事なので地域の取り組みも利用してくださいね。 またご家族の心も大事なので、よろしければお話ししに来てくださいね。

 
 
 

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