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才能翻訳家バナナ先生

あなたの“静かな才能”に、桁違いのスポットライトを

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母の日なのに感謝されない…と感じているあなたへ―「報われない想い」にそっと光を灯すために
5月第2日曜の母の日。街の賑わいとは裏腹に、「感謝されない」と寂しさを抱える母親たちの声が多く届くきます。感謝されない母の日に苦しくなるのは、母親である前に一人の人間として、多くの犠牲を払いながら頑張ってきた証。「ありがとう」の一言が、まるで存在の承認のように感じてしまうからです。しかし、感謝の形は言葉だけではありません。不器用な愛情は、ふとした行動や言葉に隠れているもの。そして何より大切なのは、誰かの感謝を待つのではなく、まず自分で自分を労うことです。「今まで本当によくやってきたね」と、自分自身に温かい言葉をかけてあげてください。感謝の擦れ違いが起きている可能性もあります。素直になれない時期や、過去のわだかまりが、感謝の言葉を阻んでいるのかもしれません。しかし、親子の関係はいつからでも修復可能です。もし「感謝されない自分には価値がない」と苦しむなら、「母」としての役割から一度降りて、自分の人生に目を向けてみてもいいでしょう。安室奈美恵さんのように、自分の時間も大切にしながら、家族との時間も大切にする生き方を選択することもできます。誰に感謝されな
田代裕貴
5月11日読了時間: 7分
「変わりたいのに変われない…」の本当の理由ーホメオスタシスというあなたを守る仕組みとは
「変わりたいのに変われない」のは、現状維持を望む「ホメオスタシス」が働くため。それは怠けではなく、生きていくための自然な仕組みです。無理に変えようとせず、五感を通して「安心」「心地よさ」を脳に浸透させることが大切。小さな「安心」の積み重ねが、ホメオスタシスを味方にできます。
田代裕貴
4月25日読了時間: 5分


Vol.3“いい人”をやめたいあなたへ。「私」と「他人」の境界線を引くレッスン
まじめで優しいあなたは、つい人に合わせすぎて、自分の心を置き去りにしていませんか?「NOが言えない」「相手にどう思われるかが気になる」 ——そんなお悩みの背景には、 “バウンダリー(境界線)”のあいまいさ があるかもしれません。...
田代裕貴
4月11日読了時間: 5分


過去に縛られた心を解放する。アダルトチルドレンの克服法
生きづらさを感じる背景に潜む「アダルトチルドレン」の影響。機能不全な家庭で育った経験が、大人になっても生き方に影響を与えることがあります。自覚しにくい心のクセに気づき、安心できる居場所を作り、五感で「今」を感じることで癒されます
田代裕貴
4月7日読了時間: 4分
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